ここがスゴイよ中国語検定トレーニングブック準1級1級

ここのところ中検1級がマイブームです。
今日はブログでも何度もご紹介しているこの本について書きます。

中国語検定トレーニングブック準1級1級 アスク出版




私が言うまでもなく、中検1級を考えた方の多くはお持ちなのではないかと思います。多くの中国語ブロガーさんも記事にされていますしね。

でも、敢えてワタシが言いたいこの本のスゴイとこ。

其の一、中検1級をタイトルにした本であること

これまでは過去問くらいしかなかったこのニッチな市場によくぞ参入してくださった!

其の二、ボリュームハンパない
全部やりきったらかなり実力がつきそう。

其の三、重い
バラバラに切って持ち運ばれている方もいるようです。私も真似しようとしたのですが、パワーが足りないのと、本がかわいそうに思えたので必要な部分をコピーすることにしました。私は薄くて軽い本が好き。


是非ともリスニング編もお出しいただきたいです!
勉強会まであと数日~



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自己啓発書と中国語が好きな人は是非!

私のお気に入りの中国語教材を紹介します。
⦅日本人の論語 中国人の論語⦆です。

CD付 日本人の論語 中国人の論語




私、人生につまずくと自己啓発書を読んでしまう癖があるんです。
正直に言うと大抵のその種類の本って、だいたい他の人が書いていることの焼き直しだと思っています。
もういい加減、似たような本を読むのはやめようと思い、どうせなら古典でしょう、そして中国語をやっているなら論語でしょ、と思っている時に出会った本です。

私の一番のお気に入りはやっぱりコレ↓
有朋自远方来,不亦乐乎?  朋、遠方より来るあり、また楽しからずや。

留学していた学校の食堂の外壁に書いてあったので毎日見ていました。



1テーマ4ページにすっきりまとまっているので、気になるところから読み進めることもできます。
最初の2ページに原文、日本語書き下し文、語釈、現代中国語文、和訳があり、次の2ページに筆者の張先生による日本語解説(これはそのまま自己啓発書の内容ですね)、関連する中国語の成語、その成語を使った例文が載っています。




以前仕事で悩んでいる時に、中国人の同僚に相談したことがあったんです。そのときに言われたのが
「そんな時はね、中国人はこう言うんですよ、己所不欲,勿施于人。
己の欲せざるところは人に施すことなかれ

こういう決まり文句がさっと中国語と日本語で言えるようになりたい!と思ったのもこの本を手に取った動機です。

成語部分は中検対策にもなりそうです。

CDもついています。名文は耳で聴いても楽しいですね。


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中検1級対策に成語辞典

中検の過去問を解いてみたところ、成語を問う問題が壊滅的でした。
薄々気が付いていたのですが、成語は大事です。
そこで本棚に隠れていたこの本を取り出して見ました。


商务馆 中学生成语词典

現代中国語でよく見られる成語5615語が収録されているので、これを網羅すれば中検1級は間違いないハズ…

9年くらい前に中国で買った辞書です。手のひらサイズで厚さは3センチほど。手にほどよくなじみそんなに重くないので
一時通勤電車の中で開いていたことを思い出しました。

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意味だけではなく用例や類義語、対義語も載っているのでわかりやすいです。中日辞典で引いてピンとこなかったときに引き直したり、パラパラとめくって気になるのを読んだり、既習のものに印をつけたりして使っています。
インデックス部分に書かれている謎の人の絵にも癒されます。
アルファベットごとに違うんです。

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お気に入りのC。


中国語成語ハンドブック




起きてから寝るまで中国語成語表現




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中検1級の過去問を解いてみる

ここ半年くらい中国語検定のことなんてすっかり忘れていたのですが、勉強会を企画してから毎日どうやったら合格できるかを考えています。

そもそも今年は受検するつもりはなかったのですが(フィリピンでは受けられないし、日本は遠いし11月は寒い…)、試験好きの血が騒ぎだんだん受けたくなってきました!現在夫と相談中です。

そしてまた勉強法を思いつきました。過去問研究です。色々探していたらこんなのを見つけました。

高電社 中国語検定過去問WEB
https://chukenweb.jp/contents/index.html


WEB上で過去10年分の過去問が解けます。1か月2100円。本を沢山買うことを考えれば安い気がします。パソコンや携帯からインターネットさえあればいつでもどこでも勉強できます。
少し使ってみた感想ですが、長文読解はちょっと見にくいので紙の方がやりやすいものの、リスニングはとても使いやすいと思いました。練習モードにすればすぐに回答と解説をチェックできるので、スキマ時間にクイズ感覚で勉強できそうです。

過去問を一ヶ月集中的にやるだけで実力がついちゃいそうです。

中国語検定トレーニングブック準1級1級 アスク出版


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元駐在員のしくじり体験

過去に正社員として製造業の会社で働いていたとき、中国に駐在員として派遣されたことがあります。
そして2か月で文字通り泣きながら帰国しました。

そのことは私の中で黒歴史で、この10年間、あれは何だったのか、私の何がいけなかったのか、どうすれば良かったのかを考えたり忘れようとしたりしてきました。恥ずかしいことだと思っていたのであんまり人に自分から話すこともしませんでした。

夫がフィリピン駐在になり、異国の地で奮闘する彼の背中を見ているうちに色んなことを思い出し、また考えるようになりました。
ひとつはっきり言えることは、「駐在員はやっぱり大変だ!」です。そしてそれは経験していない人にはなかなかわかりづらいことなのだと思います。(ついでに言うと駐在妻もなかなか過酷なんですよ~。闇が深いです。この話はまた今度書きます。)

駐在員として派遣されると会社から様々な補助が与えられます。当時の私の場合だと、赴任手当、住居の補助、引越の補助などなど。その点は大変恵まれていた思います。でもお金ではない、足りていなかったサポートがありました。それは駐在員へのメンタルサポートです。

海外で働くにあたっては様々な壁があります。言葉の壁、文化の壁、人間関係の壁等です。食事が合わないという人もいると思います。もちろん仕事のプレッシャーも大変大きいです。会社にお金をかけてもらっている以上成果を出さねばなりません。
でも異文化の中で働くということは一体どういうことなのか、きちんと事前教育を受けられる人材はどのくらいいるのでしょうか。私の場合はそんな教育は会社ではなかったし、夫の話を聞く限り彼も受けていないようです。私は実際に赴任して初めて「なんじゃこりゃ!」と思うことだらけでした。

当時の私は社会人2年目で、ロクな経験もスキルも人脈もなく異国の地に派遣されました。
派遣理由はただ一つ、「中国語ができたから」です。

今考えればものすごく大きなチャンスであったと思うと同時に、なんて無謀なことだったんだろうと思います。結果私は自信を無くし、好きだった中国語も嫌になり、仕事への意欲も無くし、最終的にはその会社を退社しました。会社には大きなご迷惑をかけたと思います。

でも今の私からすると、あれは完全な人材の選択ミスです。語学力だけで駐在員を選定すべきではないと思います。海外で働くには語学力はあった方がいいですが、それだけでどうにかなるものだとは思いません。

夫が今どんな環境でどんな仕事をしているのかはよく分かりませんが、毎朝早くに家を出て行って、遅く帰ってくる様子や表情や話しぶりからだけでも大変そうだなあと思います。
私にできることは少ないですが、とりあえず私が楽しく暮らし、せめて家庭は安らげる場所になるように努めようと思います。


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プロフィール

Nana

Author:Nana
語学好きだけどしゃべれないから英語コンプレックスをずっと持っていました。留学してないからしゃべれないって。

その反動で大学で中国語を専攻、交換留学生にも選ばれ、我ながら学生時代はよく勉強しました。通訳者や翻訳者に憧れつつ、まだ実力が伴わないので無理だと思い、メーカーに事務の正社員として就職。そこまでは無難な道を選んできたと思います。冒険したのは正社員を辞めたとき。

派遣社員としてずっと憧れていた翻訳者のキャリアに1歩踏み出しました。

派遣社員になるときは、ワーキングプアになって死ぬと思い込んでたけど、まだ生きてる。
結婚したときは、仕事ができなくなると思ってたけど、できた。
子どもができたときは、勉強なんてできなくなると思っていたけど、意外とできる。

英語もしゃべれるようになんてなれないと思ってたけど、ほそぼそとでも仕事で使ったり勉強したりしているうちにちょっとしゃべれてるかも!?

これまではいつもそんなの無理、という固定観念に勝手に振り回されてただけかも。ちょっとだけ頑張って踏み出したら新しい世界にいける、最近そう思っています。

今年、通訳案内士試験に4度目のチャレンジで中国語、英語ともに合格しました。

これからやりたいことは教える仕事です。中国語を人に教えたいです。学校が好きなので学校も作りたいです。通訳の仕事もまたやってみたいです。
中検1級にも合格したいです。

ワタシ、34歳。ムスメ2歳。

2016年8月からフィリピンで暮しています。
駐妻ブログはコチラ↓
http://ameblo.jp/wenziacchi/

(2017/7/28)

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