フィリピンで子どもが入院した話
入院前3日を合わせて6日間、39~40度の熱が断続的にあり、はじめは何の病気かもわからなかったので本当に心配しました。結局、小児バラ疹という発熱の後に発疹が出るウイルス性の病気でした。子どもがよくかかる病気だそうです。
高熱に加えて、点滴の処置や投薬など娘にとってストレスがいっぱいで、泣いたり、ぐずっだり、ぼんやりしていたりで本当に辛そうで可哀そうでした。代わってあげたかった。
ところで先日こんなタイトルの記事を書いたせいか、入院した病院には通訳さんがおらず自分の口から伝え放題でした。(後から聞いたところによると、通訳サービスも頼めばあったそうです…)
日常会話だと、少しくらいわからないところがあっても流せてしまいますが、今回は娘の命がかかっていたのでそういう訳にいかず必死でした。何度「わかりません(I don’t understand)、もう一回言ってください(Can you say that again, please?)」と言ったことか…。大変でしたが、勉強にはなりました。結構何とかなるものだとちょっと自信がついてしまいましたよ。
以下は私の新出単語の覚書です。
roseola infantum 小児バラ疹 (先生はroseolaをロショーラと発音してた)
rash 発疹
be hospitalize 入院する
be discharged from the hospital 退院を許される
中国語:允许出院/出院回家
out of the hospital / go home
blood test 血液検査
CBC (complete blood count) 全血球算定 採取した血液に含まれている赤血球と白血球と血小板の数を調べる検査法
virus infection ウイルス感染
germ 菌
bacteria バクテリア
antibiotic 抗生物質
IV (intravenous) 静脈注射、点滴 drip
be dehydrated 脱水症状
vein 血管 (collapse (血管が)切れる)
urinalysis 尿検査

キレイな大きな病院でした。