自分の気持ちは自分の口から伝えたい

フィリピンに来て約半年、娘や自分のことで時々病院のお世話になっています。こちらでは家の近所にある日本語の通訳さんや日本人医師のいらっしゃる病院に行っています。

多少英語が自分でもわかるとは言っても、やっぱり母国語でサービスを受けられるのは本当に有難いです。体調が悪い時に外国語を使うのはしんどいですし、専門的なことはやはり日本語で確認したいからです。

そしてこれまでは自分が通訳をする立場になることが多かったのですが、通訳をしてもらう立場になって気づいたことがあります。
それは通訳って大事、有難い!と思うと同時に、通訳さんを信用していても話されている言葉がわからないと、「私の言ったことが100パーセント先生に伝わっているかしら?」という不安を少し感じてしまうことです。そして例え100パーセント意思疎通がうまく行っていたとしても、やっぱり自分の気持ちを自分で伝えたい気持ちが残ることです。

なので、いくらこれから技術が発達して翻訳や通訳を機械が担うようになっても、人間はきっと外国語を学び続けたいと思うだろうし、必要があると私は思います。自分の気持ちは自分しか伝えられないからです。

同時に、自分が通訳するときは、通訳を聞く人に不安を感じさせないように気を付けなくてはと思います。通訳の存在を感じさせないような通訳が理想。

ちなみに病院では先生が私たち患者に話すときは英語ですが、通訳さんと先生の間では英語とフィリピン語です。
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テーマ:語学の勉強 - ジャンル:学問・文化・芸術

プロフィール

Nana

Author:Nana
語学好きだけどしゃべれないから英語コンプレックスをずっと持っていました。留学してないからしゃべれないって。

その反動で大学で中国語を専攻、交換留学生にも選ばれ、我ながら学生時代はよく勉強しました。通訳者や翻訳者に憧れつつ、まだ実力が伴わないので無理だと思い、メーカーに事務の正社員として就職。そこまでは無難な道を選んできたと思います。冒険したのは正社員を辞めたとき。

派遣社員としてずっと憧れていた翻訳者のキャリアに1歩踏み出しました。

派遣社員になるときは、ワーキングプアになって死ぬと思い込んでたけど、まだ生きてる。
結婚したときは、仕事ができなくなると思ってたけど、できた。
子どもができたときは、勉強なんてできなくなると思っていたけど、意外とできる。

英語もしゃべれるようになんてなれないと思ってたけど、ほそぼそとでも仕事で使ったり勉強したりしているうちにちょっとしゃべれてるかも!?

これまではいつもそんなの無理、という固定観念に勝手に振り回されてただけかも。ちょっとだけ頑張って踏み出したら新しい世界にいける、最近そう思っています。

今は通訳案内士試験に向けて勉強中。過去に3回も落ちているので、もう絶対受からないと思っていたのだけど、このまま試験がなくなってしまうと後悔が残ると思って4度目のチャレンジです。中国語も英語も受かりたい。

子持ちの33歳。2016年8月から夫の駐在に伴いフィリピンで暮しています。

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